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1. 有効および適用範囲 (2011年4月19日現在)
この規約・約款(業務に関する一般条件・AGB)は下記の契約当事者における、翻訳契約および依頼の内容と遂行について規定しております。

翻訳者であるコリスト・ゲーエムベーハー社(Schrall GmbH - Colist)、企業番号:267681z
所在地:〒- A9841 ヴィンクラン、ラングガング19(Langang 19, A-9841 Winklern)
及び、その顧客である依頼人

その他の条件、とりわけ依頼人の規約・約款は、翻訳者側の特別の申し立てがない場合も適用されません。翻訳者の規約・約款(業務に関する一般条件・AGB)のみが効力を有します。
この規約・約款(業務に関する一般条件・AGB)は依頼人の依頼申請によって承認され、その取引関係期間において効力を有するものといたします。 変更・補足につきましては書面を必要といたします。 その文書方式規則の変更につきましても、書面を必要とするといたします。 口頭のコメントによる補足については認められません。
依頼人が第三者の依頼で活動される場合、翻訳者は最終顧客の金銭道徳に依ることなく、期限遵守および支払い遂行義務を負う依頼人とのみ契約を締結するものといたします。

2. 依頼申請
2.1.
翻訳依頼は 依頼人が見積もり金額を“業務に関する一般条件(AGB)”ボタンで確認 (“業務に関する一般条件(AGB)を読み同意”したと確定) „料金見積もり承諾“ スイッチをクリックして見積もりに同意した時点で、依頼申請が行われたことになります。
2.2
メンバーズ領域はユーザー名とパスワードによって保護されています。依頼人は権利保有者のみが、このメンバーズ領域にアクセスすることに責任を負い、パスワードを守秘する義務を負うものといたします。メンバーズ領域におけるアクセス権を有する依頼人の業務員もしくは、それ以外の人物が、翻訳依頼をした場合でも、 いずれにしましても依頼人が翻訳代金の支払いに責任を負うものといたします。
依頼人はアクセス権の第三者による悪用について自らの名前において、これを速やかに書面で通知する義務を負うものといたします。

3. 翻訳と見積もりに関する範囲および納入について
翻訳は細心の注意を持って遂行されます。当翻訳サービスは基本的に翻訳のみをその該当範囲としているといたします。サービスの範囲は一定の検査、翻訳行為における一定の語彙選択が依頼人の希望する(法的)帰結に繋がるか否かというような検査を含まないことを、ここに明記いたします。
随時における特殊なご要望 (例えば特殊な書式等)については、個別に報酬についての合意が必要であるといたします。
任意の文章の翻訳に関する場合、依頼人は翻訳依頼の遂行完了後にこの翻訳をメンバーズ領域で呼び出す権利を保有していなくてはなりません。メンバーズ領域における提供により、翻訳は依頼人によって納品承認されることとなります。
料金見積もりは、翻訳者の最善の知識と良心に基づいて作成されます。しかし、この正当性の保証についての拘束力は存在しません。 依頼人の依頼申請後に、翻訳代金上昇が必要となった場合、翻訳者は速やかに依頼人にこの旨を伝えることといたします。

4. 依頼人の協力及び明示義務
4.1.
原文が不明瞭な場合、翻訳者は依頼人に質問するもしくは、その最善の知識と良心に従って、一般的に理解可能である翻訳を作成する権利を留保いたします。
4.2.
依頼人は、翻訳者に第三者の権利に拘束されていないテキスト・画像・その他の素材を提供する義務があるといたします。翻訳者には依頼人に原文を翻訳させる権利が存在するかどうか確認する義務がないことをここに明記いたします。依頼人に翻訳依頼に必要な全ての権利が存在しているということを、翻訳者は自明の前提とし、また前提と看做してよい権利を有するものといたします。依頼人は第三者から、なんらかの追求が為された場合、翻訳者になんらかの損害や非難を蒙らせてはならないことといたします。 翻訳者が第三者から、何らかの要求に直面した場合、司法性の有無に関わらず、翻訳者は依頼人にこれを連絡、もしくは裁判における係争を宣告することといたします。依頼人が係争に参加しない、もしくは連絡に応答しない場合は、翻訳者は要求に応じて、依頼人の負担の上に損害から免れる権利を有するものといたします。以上は、申告された要求の合法性の有無に依らないものといたします。
4.3.
依頼人は、オファー提示前に翻訳者に翻訳の使用目的について通知する義務を負っています。特に、依頼人は、翻訳文が公表目的、法目的、広告目的、特許手続き用、もしくは翻訳者による特別な翻訳が必要なテキストである、あるいはその他のテキストに分類されるべきかどうか通知する義務があります。依頼人が、故意に翻訳者に使用目的について通知しない場合は、翻訳者はその翻訳が依頼人個人の情報源として使用されるということを前提といたします。
4.4.
依頼人は、完成されたあ翻訳文を申告した目的にのみ使用できるものといたします。依頼人が、故意に他の目的に翻訳文を用いる場合は、損害に対するいかなる補償要求かも翻訳者は免責されることといたします。
4.5.
原文・起点文の専門性もしくは語学的正当性は専ら依頼人の責任範囲に帰属するものといたします。

5. 納入期限 / 不可抗力
5.1.
一定の納入期限が書面で合意され、翻訳者によって書面で承認されなくてはならないものといたします。納入期限がその翻訳依頼の不可欠な要素である場合、依頼人が納期後の翻訳文の納入に、なんら関心がない場合(定期行為)は、事前にこれを依頼人は翻訳者に通知する義務があるものといたします。
5.2.
反して、翻訳作業が翻訳者が正当化できない状況のために遅れた場合、翻訳者は期限を逸してはならない。不可抗力(労働争議、武力闘争、連絡手段の不慮の停止、および翻訳者にとって変更・予見が不可能で依頼の合意に順ずる遂行を決定的に不可能とする事件等)の発生時において、翻訳者は依頼人に、可能な限り速やかに、連絡・報告する義務を負うものといたします。不可抗力は翻訳者と依頼人に契約撤回の権利を付与するものといたします。反して、依頼人は翻訳者に対して、すでに提供されたサービス・費やされた費用について支払い義務を負うものといたします。
5.3.
無条件の納入期間は、一般的に7就労日である。 より短期の納入期間については、書面による明確な合意が必要です。 3000文字以上の翻訳作業の場合は、7就労日の無条件納入期間は適用外となり、納入期間は個々に書面をもって合意され、その際は、翻訳者の書面による承認が必要といたします。
5.4.
定期行為を含む、納入期間および納入期日遵守は、依頼人によって提供されるべき全ての資料の適時における到着、および支払い条件とその他の条件の遵守が前提条件となります。これらの条件が満たされない場合は、それに応じて納入期日が延期されることとなります。

6. データ保持 / 守秘
翻訳依頼の遂行にあたり、翻訳者は守秘義務を負っています。依頼人は、全データ、特に個人に関するデータが、この契約関係の遂行にあたり、自動機能を駆使しながら編集および保存されることに明白に同意されたことになります。
依頼人は報告書、ニュースレター、および翻訳者とシュラル・ゲーエムベーハー社(Fa Schrall GmbH)の新たな商品や活動についての広告送付について、ここで同意したこととみなされます。この太字で記された段落については、常時撤回することが可能であることといたします。
さらに、依頼人は、翻訳文、決算書および督促状といった全ての送付物が電子経路を通じて依頼人に送付され、 翻訳者がその依頼人おける到着を技術的方法で確認する権利を有することに明確に同意したことにります。

7. 解約/キャンセル
依頼人が依頼を撤回する場合、撤回時点までに行われ翻訳作業については、補償されなくてはなりません。契約撤回は、いずれにしても、書面で行われなくてはならないものといたします。翻訳者は、契約解除を理由とする未完の翻訳もしくは未完の部分訳について、依頼額の20%をキャンセル料として加算する権利を有するものといたします。

8. 欠陥是正/ 保証請求
8.1.
欠陥是正の請求につきましては常に、翻訳文の納入から、30日以内に、書面での欠陥是正指摘のもと批判点を明らかにされなくてはならいものといたします。欠陥については、依頼人に十分な形で書面で説明して、指摘されなくてはなりません。翻訳者が30日以内に書面で異議を申し立てについて通知されなかった場合は、翻訳文は欠陥がなく受領されたとみなされることとなります。
8.2.
依頼人は翻訳者に対して、欠陥是正のために、適切な期間を認めなくてはなりません。欠陥が認められた期間内に是正された場合は、依頼人は代金減額の要求権利を有しません。欠陥が明らかに是正されない場合、依頼人は報酬の減額(減俸)を要求できる、もしくは契約撤回(売買契約解除)することが可能です。軽度の欠陥の場合、売買契約解除する権利は存在いたしません。補償請求は依頼人に合意された支払い金額の全額ではなく一部の支払い停止の権利を付与するものといたします。
8.3.
読解できないまたは、読解しにくい、もしくは理解不可能な原文を翻訳するにあたって、依頼申請の際に明らかにされないもしくは説明がない略記、ローマ字で表記されいない原文の正しい表示につきましては、欠陥に対する責任義務が存在いたしません。数字に関しては、原文にあるように 1対1の割合で変換され、貨幣、数値、単位の換算に関しては、翻訳者は責任を負いません。

9. 報酬 / 計上の基本
9.1.
翻訳報酬は、翻訳されるテキストの分量、目標言語、難易度に基づきます。報酬は、文字数を基本として計上され、文字数は原文に基づいて計算されます (依頼人のオリジナルテキスト) 。 分量の多い依頼については、一括概算金額を合意するものといたします。特段に明白な形での合意がない場合は、依頼の変更または追加依頼が適切な価格で、決算書に加算されます。
9.2.
翻訳報酬は減額なしで決算書の到達をもって、支払い可能となります。 翻訳者は前払いおよび、適当な頭金を要求できるものといたします。支払い延滞時において、依頼人は督促および取り立て手数料、もしくは司法性の有無によらず、全弁護費用といった支払い遅延によって生じた合目的および不可避的費用を翻訳者に補償する義務を負うことといたします。支払い延滞時において、随時発行している年間利子ベースに加えて8%の 延滞利子が合意されるものといたします。その要求が合法的に行われた場合、または翻訳者によって明白な形で承認された場合のみ、依頼人による反要求もしくは、主張される減額要求に従う計上が可能になることといたします。

10. 所有権留保 / 著作権
翻訳は該当の支払い完了時点まで翻訳者の所有物です。その時点まで、依頼者は使用権を有しません。

11. 責任
11.1.
翻訳者は重大な過失および故意に対して責任を負います。軽度の過失の場合は、契約の根幹部と不可分な義務の違反時にのみ責任が生じることといたします。
11.2.
いずれにしても、拘束力を伴う法規に直面してはじめて、翻訳者は正味価格額以上の責任を負うものといたします。
11.3.
第三者(非契約当事者)による損害賠償請求の発効う理由に依頼人が翻訳者に対して償還請求することは不可能です。いずれの場合も、結果的損害もしくは逸機した利益に関して翻訳者の責任は考慮されません。
11.4.
翻訳者に帰属しない理由から、納入期を逸した場合は、翻訳者は責任を負いません。 5.2.を参照ください。
11.5.
翻訳者は依頼人もしくは第三者によって行われた翻訳文修正にたいして責任を負いません。
11.6.
印刷物として作成される翻訳にかんしては、翻訳者は、翻訳者が依頼申請前にその使用目的の通知を受け、その上、翻訳者が更なる公正の必要がない活版の提示を受け、さらに翻訳者が書面でその公開に同意した場合にのみその欠陥に責任を負います。
11.7.
電子経路における翻訳文の譲渡については、そのウイルスの有無・駆除について責任を負いません。

12. 下請け業者
翻訳者は翻訳依頼を下請け業者に委託する権利を有しています。契約当事者は当該翻訳者です。依頼人は依頼完了後10ヶ月間、下請け業者と商取引関係を直接に締結してはならない義務があります。この合意に依頼人が違反した場合、依頼人は翻訳者に対して、依頼一件に関し違約金 500ユーロ を支払う義務を負います。

13. 適用法規 / 裁判管轄/ 履行地 / 代替・継続規定
13.1.
国際私法の付託規定を伴わないオーストリア共和国の法律のみが適用されることといたします。裁判管轄と履行地は翻訳者の企業所在地といたします。この契約の成立前後における影響および、契約成立に起因する全ての係争について、〒A-9841 ヴィンクラン(A-9841 Winklern)管轄の司法裁判所に、その排他的管轄権を認めることを依頼人と翻訳者は合意したことといたします。 翻訳者はそれ以外にも、依頼人をその住居・会社所地において告訴する権利を有するものといたします。
13.2.
万一この契約の個々の規定が完全もしくは部分的に無効、破棄、異議申し立て可能となった場合も、他の規定についてはその有効性に影響を及ぼさないことといたします。無効となった規定は、その意味と目的においてもっとも相応しく近似する規定によって代替されます。
13.3.
この規約・約款(業務に関する一般条件・AGB)の変更を、翻訳者は常時留保することといたします。

14.オーストリア消費者保護法第1条(KSchG)における消費者のための特別規定:
消費者保護法とオーストリア電子商取引法(ECG)に従い、契約締結後の7日間、遠隔地販売における契約表明の際、消費者には無条件で契約撤回の権利があることをここで明確に指摘いたします。 反して、当契約は翻訳者が依頼人の特別のご要望に従い、速やかに、もしくは発注から7日以内にサービス提供が開始されるため、この契約において当規定は該当いたしません。